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PTSD~うつ病<こんな事で治るなら……> [セロトアルファ]

スポンサードリンク こんにちは、今日は、私がうつ病から回復する事ができた方法をお伝えしようと思います。

あなたは、今どんな状態でしょうか?まったく動く事も、考える事も、人と話す事も、
外へも出る事ができない、無気力、無感情、無表情、不安、恐怖、プレッシャー、
このような酷い状態でしょうか?
ご心配は要りません。わたしも、どん底のPTSDからうつ病を体験していました。
それはもう酷いもんでした。

もしくは、まだ何とか頑張れば仕事ができ、無理やりでも人と話す事もでき、
しかし、もう限界かも!と思っている人もいるかと思います。

厳しい事を言うようですが、この精神疾患は、今まであなたが生活してきた事による、
代償なのです。


しかし、軽い症状でも酷い症状でも、このような精神疾患には原因があるという事です。

何だと思いますか?
・ストレス
・不規則な生活スタイル
・日光浴不足
・不規則な食生活
・運動不足
・環境
・対人関係
・身体の不調(姿勢の悪さ)(歪み)
・必須アミノ酸不足
・ビタミン不足
・ミネラル不足
・性格

こんなにもあるの~?と思っているはずですよね。

そうです!全て原因の一つになるのです。

質問ばかりですみませんが、
あなたは、上の項目で何か対策を取っていますでしょうか?

順番に見ていきましょうか。

【ストレス】ではどうでしょうか?
どうでしょうか?と聞かれても、毎日生活すればストレスは当たり前のように、
ありますよね。
そうなんです、この当たり前のようにストレスがあるという事!
この当たり前のようにあるストレスにやられてしまう事なのです!
それも、極度のストレスを感じると考えられないような事が、私達体の中で、
起こっているのです。
それは、自分の脳!自分の脳ですよっ!
その脳が、【ストレス=生命の危機】と私達の意識とは関係なく、
勝手に判断してしまうのです。自分の脳がですよ!
そうなると、どうなるか?
あなたも一回は聞いた事があるかと思いますが、三大脳内伝達物質の一つでもある
セロトニン(幸せホルモン)の分泌が少なくなってしまうのです。
このセロトニンは、精神の安定や、心の安らぎを与えてくれる物質です。
そのセロトニンが不足するという事は、精神の状態が不安定になり、安らぐどころか、
どんどんやる気を奪っていき、夜も眠れない、夜眠れないから、朝が起きれない、
日中は身体がだるいと初期症状が出てきます。

【不規則な生活スタイル】はどうでしょうか?
これもどうでしょうか?と言われても、今の現代社会では仕方がない、と、
言われてしまえばそれまでです。
毎日極度のストレスを感じたまま生活を送っているとどうなるか?
自律神経って聞いた事あると思うのですが、
自律神経には、交感神経、副交感神経があるのはご存知ですよね。
交感神経は、いい意味でも、悪い意味でも緊張状態の働きをし、
副交感神経は、リラックスモードの働きをし、究極のリラックスが睡眠です。

極度のストレスを抱えたまま生活を送っていると、交感神経が、悪い意味での
緊張状態が続いてしまい、興奮状態が治まらず、その分副交感神経もうまく
働かなくなってしまいます。そうすると、睡眠不足になり、自律神経失調症に
なって行ってしまいます。
そのまま何も対策を取らずにほかっておくと、セロトニンも分泌されない、
交感神経が働きすぎな状態、だと、うつ状態へと進行していってしまいます。
まだこの状態では、頑張れば何とか仕事が出来るし、人との会話も何とかできる状態ですが、
心の中はもう限界かもっという思いがあるはずです。
この状態も何も対策もせずに無理やりのように毎日を送っていくと、
ある日突然、仕事が出来ない、やる気がでない、何もする気になれない、
人とも話せない、訳の分からない不安や恐怖に襲われ、最悪のうつ病になってしまいます。

まずこの対策としては、まず規則正しい生活を意識する事。
通常人は、朝日を浴びる事で、交感神経が働きだします。
これが、交感神経、副交感神経のバランスが悪いと、交感神経が働かなくてはいけない時に、
副交感神経が働いてしまったり、この良い例が、昼間眠たくなるという事です。
話は戻りますが、太陽の光を目、性格には網膜から取り入れる事により、交感神経が
働き出します。この時に、セロトニンも活性化しなくては、意味がありません。
どう意味がないのかと言うと、セロトニンは精神の安定や心の安らぎを与える物質ホルモンなので、セロトニンが不足しているという事は、ストレスに対して、弱くなってしまうという事、
もっと言えば、ストレスに負けてしまい、脳がストレス=生命の危機と判断してしまい、
余計にセロトニンが分泌されなくなってしまいます。

食生活に関しても、どうしても不規則になりがちだと思いますが、
やはり対策としてセロトニンを増やす事を考えなくてはいけなくなってきます。
セロトニンは食べ物からの摂取は出来ません。
必須アミノ酸の一つでもあるトリプトファンを多く含む製品を摂取する事により、
セロトニンが生成されます。
そのトリプトファンを多く含む製品として、麹菌発酵酵素製品
すなわち、豆腐、納豆、味噌、醤油。日本酒、漬物、これら全て発酵してできたものです。
この麹菌発酵酵素は、腸内細菌にもめちゃめちゃ愛称が良いのです。

ここで重要な話ですが、お見逃しないようお願いします。

セロトニンですが、脳で5%、腸で95%も作られるのです。
知っていましたか?これはもう科学的にも医学的にも証明されています。

腸で95%もセロトニンがつくられるなら、腸を何とかすればいいという事になります。
どういう事かと言うと、腸内細菌が喜ぶエサを与えてあげれば、セロトニンが増えてしまうのです。
そのエサとは、先ほどお話した、麹菌発酵酵素製品です。
これが、腸内細菌には、たまらないぐらいの御馳走なのです。
最近この酵素が見直されているのも事実ですよね。

ここで簡単に、サプリメントとして、腸内細菌の喜ぶ御馳走(麹菌発酵酵素製品)を
摂取し、セロトニンを増やす事ができる物があるのです。

それが、【 セロトアルファ 】です。

私は、このセロトアルファを飲み続け、尚且つ、交感神経が良い状態で働くように、
朝日を毎日浴びています。それを続ける事で、交感神経が働きだすときに、
セロトニンが活性化して、交感神経も良い緊張感のままの働きをしてくれるようになり、
夕方、交感神経が良い緊張感なので、そのまま、副交感神経にバトンタッチでき、
尚且つ、セロトニンが、今度は、メラトニン(睡眠ホルモン)の分泌を促してくれるようになり、
究極のリラックス状態である睡眠がしっかりとれるようになるわけです。

その代わり、そんな簡単には回復しませんよ!
そんな物があったら、すぐに飛びついてしまいそうですが……。
現実そんな都合のいい物は一切ないので、
やはり、規則正しい生活にセロトアルファでセロトニンを分泌させる事が、
今の私に言える事でしょうか。

私は、PTSDから酷いうつ病を6年間も耐えてきました。
その間、抗うつ剤や安定剤も飲みましたが、副作用に散々苦しめられ、
最終的には、抗うつ剤を飲んでいるから、うつ病が治らないのではないか!?とさえ、
感じるくらいです。実際、抗うつ剤の副作用の記載には、うつ病の症状そのものが、
書かれています。ある意味、うつ病を治そうとして飲んでいた薬にうつ病にさせられていただけなのかもしれませんね。
私は、もう心療内科も行ってませんし、精神科もやめました。
当然抗うつ剤も飲んでいません。

今、私は調子はいいですよ!

しかし、薬を飲んでいる方がいれば、急に薬は止めないでくださいね。
恐ろしい離脱症状が出てしまいますから。私も経験済みです。非常に怖い思いをしました。
先生と相談して減薬していってくださいね。

是非ストレスに負けない身体作りを意識してみてくださいね。

参考になりましたでしょうか?

続きはまたにしましょうね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは



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