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うつ病と言う名の【洗脳!?】~精神科医・製薬メーカーによる陰謀では……? [うつ洗脳]


タイトルを見て、洗脳?と思われた人、ビックリされたのではないでしょうか?

■ 私は小さい頃からのDVにより毎日悲惨な生活を20年以上送ってきました。
そして、6年前に、何もする気がなくなり、人とも話す事が出来なくなり、不安や恐怖に怯える生活を、薬も飲まずに1年ぐらい送っていました。本当に苦しい毎日で、今考えても嫌になるくらいです。
そして、自分ではどうしようも出来ないと思い、心療内科を受診したわけです。
すると、心理カウンセラーによるカウンセリングが始まりました。小さい頃からの体験恐怖、そして、今の現状を話すわけです。すると、『PTSDからくるうつ病です』と診断され、すぐに、『じゃあ抗うつ剤と、安定剤と睡眠薬出しますので様子見てください』といわれるがまま、薬を飲みました。と言うか、そんな状態なら、みなさんも『薬を飲む事で治るなら』と思い当然、薬を飲みますよね。
抗うつ剤は、効き目が出てくるのに、2、3週間は掛かるので、その間はその薬を飲み続けなければ、結果が分からないので、飲み続けました。結果、何も変わりませんでした。期待していた割に、本当に、憂鬱な気分も、苦しい状態も、恐怖心も、まったく楽にはなりませんでした。
まず、この状態を覚えておいて下さいね。後々話をまとめるので……。

■ そして、薬を飲み終え、心療内科へ行き『全然効きませんでした!』と私が言うと、『じゃあ今度はこの薬を試してみましょう』と違う薬を処方されるわけです。その薬も当然のように、2,3週間飲み続けるわけです。結果、効き目はありませんでした。その代わり、薬を飲む前より、朝布団から出る事ができなくなったり、身体が余計だるくなったり、いわゆる【倦怠感!】が酷くなっているようにも感じました。
ここも覚えておいて下さいね。後々まとめるので……。

■ そして、薬を飲み終えまた心療内科へ行くわけです。その【倦怠感】の事を医者に話をしたところ、何の意思表示もしないまま『そうですか~じゃあ今度はこの薬で試してみます~?』と疑問系に変わってきました。しかし、医者の言うとおりその薬をまた、2,3週間飲むわけです。
結果、何も変わらない!何なら以前よりもうつ病の状態が悪化しているようにも感じました。
そして、今度はもうこの心療内科をやめ、精神科を受診しました。
待ち時間が長い!やっと呼ばれて診察が始まり、『どういう状態ですか~?』と医者が言う、私が、今の状態を話す、『じゃあこの抗うつ剤他薬を』飲んでみましょう。その間診察、約3分ほどです。そしてまた、2,3週間薬を試し、効かない!の繰り返しを、1年以上続け、その間いわゆる【副作用】に苦しみながら、何も変わらない事に苛立ちを覚え、以前よりも酷くなっていました。

■ その当時は、医者を信じる事が、一番近道だと思い、薬を当然のように飲む事と思います。
私のいとこもうつ病と言われ、私と同じ精神病院で医者を信じて薬をもらっていましたが、2人とも依然よりも酷くなっているよな~!?と意見が一致した。

■■ ここで衝撃的な事をお話しなければなりません。
先日本屋さんで衝撃的な本を見つけてしまいました。
元精神科の先生が書いた本です。
その内容をそのまま書きます。
『私達精神科医は、学校でも、研修生の時も、実際に医者になったとしても、人間の身体のことや健康の事などは一切勉強していません!勉強するのは薬に対しての知識だけです!』と恐ろしいような事を、当たり前のように話して(書いて)ありました。

■ こんな記事も見た事があります。
医者が処方する抗うつ剤(パキシル)の副作用により○○する人が増加している。とこの記事に書くのも怖いくらいの内容でした。このパキシル、私も飲んでいました。止めて本当によかったと思いました。

■ 私も前々から感じていてことですが、この薬が駄目ならあの薬と、とにかく薬を押し付ける!
まるで、モルモットにされているかの様に感じてしまい、私は抗うつ剤はやめました。
そして、心療内科、精神科も当然やめました。

■ どの状態が、うつ状態で、どの状態がうつ病かなんて、医者のさじ加減なのです。
そして医者が、その患者を、【うつ病】にしてしまうのではないか?という疑問さえ感じています。
現に、抗うつ剤が効かず、副作用に苦しんでいる人は結構大勢いるのも事実です。

■ 最近では、心療内科や、精神科といった病院がどんどん開業増えてますよね。
これって裏を返すと、ただ薬を出せばいいから、儲けようとする医者がいるのも現実あるそうです。

■ あなたは、副作用に苦しんでいませんか?
それでも、医者を信じて治療してみるという方は、私としては何も言えません。ただ良くなることを願うしかありません。実際抗うつ剤で治った方もいる事でしょう。

■ 確かに、うつ病と診断され、今現状が、何もやる気が出ない、不安な気持ち、恐怖心ありますよね。
私も実際そうだったのでよく分かります。
【うつ病】と診断され、【うつ病】という言葉にある意味甘え、俺はもう何も出来ないんだ!と、
洗脳されていただけだとしたら……。

■ この『うつ病!』という言葉!どう感じますか?
この3文字だけで、『もう、自分は駄目だ!』と感じませんか?
ここからして、もう洗脳なんですよね。
医者が勝手に、うつ病と診断して、勝手に抗うつ剤を飲まされて、効くならまだいいけれど、まったく効かない!副作用の方がひどい!抗うつ剤はどれだけ種類があるのか?後から後から、『じゃあ今度はこの抗うつ剤試してみましょうか』と、もういい加減うんざりですよね。治ると思って、医者を信用、信頼していた頃は、ある意味【洗脳】ではなかったのか!?今思えばそう感じてしまいます。

確かに、苦しい精神疾患がでてしまったのは事実です。

■ うつ病になったら、何もしずに、ただ安静にしていてください。とよく言われますが、治りましたか?じっとしていると、余計に考え込んだり、何も変わらないと思ったので、私は、絶えず行動していました。身体にいい事試してみるとか、運動してみるとか、身体が喜ぶ事を心掛けて、苦しい中生活を送っていました。

■ 結局自律神経失調症の方も、うつ状態の方も、私を含むうつ病の方も、何か原因があって、精神疾患が出てしまっているだけだと思うのです。

■ 全ては、自律神経の乱れから始まっていると思うのです。
自律神経の乱れによって、ストレスを感じやすくなり、許容範囲を超えた時、うつ状態となる。
そしてその状態が続くと、今度は、うつ病となっていくと思うのです。

ストレスって絶対にあるし、これから先も増えていくのは間違いないでしょう。

■ しかし、現にうつ病になっていない人がいるのも事実です。
その人たちは、本当に元気でイキイキしていますよね。
私達と何が違うのでしょうか?
大抵そのような人は、健康に気を使っていたり、
いい意味で考えすぎない、
いい意味で手を抜く、
手を抜く事がそれほど悪いと感じていない、
相手は相手、自分は自分と人の意見に左右されない、
姿勢がいい、
と、何でも割り切れる人って、私達からすれば、『うらやましいなあ』と思うはずです。
そうです。この【うらやましいなあ】と思われるように、ある程度、手を抜く事も必要だし、
良い意味で開き直る事も必要だと思います。
言いたい奴には言わせておけばいい!ぐらいの気持ちが大事なのかもしれません。

■ そんな少しぐらい手を抜いたところで、死にはしませんよ。
それが、出来ないと、脳が【ストレス=生命の危機】と判断して、自分の脳に洗脳されてしまうと思うのです。自分の脳なので、自分で何とかしなければ!
少しずつそのような意識を持ち、もっと楽に生活し始めると、今度は
【脳が私達の身体・心を治し始めるそうです】これも本で読みました。

自分の判断です。
薬で治すのか?
自分で治すのか?

是非参考にしてみてくださいね。

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